掲載開始日:2025年7月14日更新日:2025年7月14日

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県営住宅の鳥の被害について

提言(令和7年5月21日)

(性別:女性、年齢:60代)

他県で、ハトの糞に含まれる病原菌が原因の病気で死者が出たとニュースで見た。

自分の居住する県営住宅にハトとカラスがたくさん住み着いており、糞や羽を多数落としていく。

高齢者や妊婦、子どもたち等、病気への抵抗力が低い住民が多いため、住民の健康と安全のために鳥対策をしてほしい。

回答

県営住宅では、鳩の⾶来対策については、原則として⼊居者に対応いただいておりますが、空き住⼾が多く、鳩の糞等の被害が著しい団地については、県により空き住⼾のベランダ等に防⿃ネットを設置する等対策をしているところです。

⼊居中の各住⼾や共⽤部につきましては、引き続き⼊居者の皆様での対応をお願いするとともに、空き住⼾につきましては、今後、鳩の⾶来が増えないよう、まずは県でベランダの清掃等を⾏う等の対応を⾏ってまいります。

清掃等の対応を⾏っても、鳩の糞等の被害が著しい状況が確認されましたら、県により空き住⼾のベランダ等に防⿃ネットを設置するほか、屋上の確認、清掃など鳩やカラスが住み着きにくい対策を検討してまいります。

お問い合わせ

県土整備部建築住宅課公営住宅担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-20-5922

メールアドレス:kenchikujutaku@pref.miyazaki.lg.jp