掲載開始日:2012年4月1日更新日:2024年1月16日
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渡川発電所(12,344キロワット)は、昭和13年に河水統制事業として発足した小丸川総合開発事業の一環として建設されました。
渡川ダムは、発電のほか治水及びかんがい用水の確保を行う多目的ダムです。
発電所名 | 渡川発電所 |
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所在地 | 日向市東郷町下三ヶ字下村2059 |
水系河川名 | 小丸川水系 渡川及び小丸川 |
発電所形式 | ダム水路式 |
最大出力 | 12,344キロワット |
最大使用水量 | 毎秒16.0立方メートル |
最大有効落差 | 90.70メートル |
導水路長 | 2,109メートル |
水圧鉄管長(管径) | 155.1メートル(2.8メートル) |
水車形式 | 立軸フランシス |
水車最大出力・台数 | 6,570キロワット2台 |
発電機形式・種類 | 三相交流同期発電機 |
発電機容量・台数 | 6,700キロボルトアンペア2台 |
主要変圧器形式・種類 | 屋外用油入自冷式 |
主要変圧器定格容量・台数 | 14,000キロボルトアンペア1台 |
名称 | 渡川ダム |
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管理者 | 宮崎県(河川課) |
流域面積 | 143.1平方キロメートル |
種類 | 重力式コンクリートダム |
堤高 | 62.5メートル |
堤頂長 | 173.000メートル |
費用負担割合 | 治水42.30パーセント 発電57.70パーセント |
総貯水容量 | 33,900,000立方メートル |
有効貯水容量 | 29,900,000立方メートル |
外観 |