トップ > 県政情報 > 統計 > 統計全般 > 主要指標の動き

掲載開始日:2022年1月21日更新日:2024年8月15日

ここから本文です。

主要指標の動き

人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。

景気動向指数(DI)

景気動向指数

和6年5月の本県の景気動向指数は、先行指数60.0%、一致指数28.6%、遅行指数70.0%でした。

(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数

1-1表資料:県統計調査課)

鉱工業生産指数(季節調整済指数)

鉱工業指数

令和6年5月の本県の生産指数は79.7で、前月比5.0%低下しました。

全国の生産指数は104.4で、前月比3.6%上昇しました。九州の生産指数は108.2で、前月比2.2%上昇しました。

(注意)本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]

(4-3表資料:県統計調査課)

牛・豚のと畜頭数、枝肉生産量及びブロイラーひな餌付羽数

農業

令和6年5月の本県のと畜頭数は、牛が4,329頭で前年同月を1.5%上回り、豚が83,390頭で前年同月を3.4%上回りました。

枝肉生産量は、牛が2,076tで前年同月を1.3%下回り、豚が6,671tで前年同月を0.2%上回りました。

ブロイラーひな餌付羽数は1,326万羽で、前年同月を3.3%上回りました。

(3-2表資料:農林水産省、(般)日本種鶏孵卵協会)

通関実績

通関実績

令和6年5月の宮崎県内(細島港、宮崎空港、油津港)における輸出額は、63億34百万円で前月から2.6%増加しました。

また、輸入額は、38億29百万円で前月から4.6%増加しました。

これにより、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、25億5百万円のプラス(黒字)でした。

主な品目では、輸出はポリ塩化ビニリデン(食品包装フィルム、自動車シート等に使用)、ポリアミド(自動車部品、電子・電気機器等に使用)などが増加しました。

輸入は亜硫酸パルプ(高品質紙等の原料)、オルトリン酸水素二アンモニウム(肥料)などが増加しました。

(9-1表資料:財務省)

百貨店・スーパー販売動向

百貨店・スーパー

令和6年5月の県内百貨店及びスーパー(計35店舗)の販売額は59億29百万円で、前年同月を3.4%下回りました。

商品別では、衣料品が10.5%、飲食料品が1.9%、その他が2.4%、それぞれ減少しました。

(注意)各月における商品別販売額と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。

(9-2表資料:経済産業省)

新車登録台数・届出台数

新車登録・届出台数

令和6年5月の本県の新車登録台数は1,620台で、前年同月を1.6%上回りました。

このうち、普通乗用車の新車登録台数は1,009台で、前年同月を19.3%上回りました。小型乗用車の新車登録台数は405台で、前年同月を23.6%下回りました。

また、新車届出台数(軽自動車)は1,127台で、前年同月を14.5%下回りました。

(7-2表資料提供:日本自動車販売協会連合会宮崎県支部)

宮崎空港乗降客数

国内線乗降客数

令和6年5月の宮崎空港の乗降客数は246,648人(チャーター便を含む)で、前年同月から0.7%減少しました。

国内線は、東京便(羽田+成田)が-1.6%、大阪便(伊丹+関西)が-7.8%、名古屋便が2.9%、福岡便が4.2%、沖縄便が-4.1%となりました。国際線は、ソウル便で3,703人の乗降客がありました。

(7-3表資料提供:宮崎交通(株)、県総合交通課)

消費者物価指数

消費者物価指数

令和6年5月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で108.4となり、前年同月比3.5%上昇しました。

食料、住宅等の10大費目別では、全ての費目で上昇しました。

(10-3表資料:総務省)

有効求人倍率

求人状況

令和6年5月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.28倍で、前月比0.01ポイント低下、前年同月比では0.15ポイント低下しました。

(11-1表資料:宮崎労働局職業安定部)

労働関係指数(事業所規模5人以上)

労働関係指数

令和6年5月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は109.0で、前年同月を7.6%上回りました。

実質賃金指数(同)は100.0で、前年同月を3.6%上回りました。

常用雇用指数は103.2で、前年同月を2.8%上回りました。

総実労働時間指数は98.1で、前年同月を0.5%上回りました。

(11-2表資料:県統計調査課)

新設住宅着工戸数

新設住宅着工戸数

令和6年5月の県内の新設住宅着工戸数は410戸で、前年同月を36.7%下回りました。

利用関係別では、持家が171戸で前年同月比21.9%減少、貸家が84戸で同66.0%減少しました。

(5-1表資料:国土交通省)

公共工事請負状況

公共工事請負状況

前払保証からみた令和6年5月の県内の公共工事請負状況は、件数380件で前年同月から25.4%増加し、請負金額は191億73百万円で、前年同月から21.1%増加しました。

発注者別の件数は国34件、県57件、市町村283件、請負金額は国33億円、県61億50百万円、市町村92億74百万円でした。

(5-2表資料:西日本建設業保証(株)宮崎支店)

企業景況

企業動向アンケート調査

 

令和6年4~6月の本県の企業動向アンケート結果は、「好転」14%、「悪化」-29%で、全般的業況DIは-15ポイントでした。

(資料:一般財団法人みやぎん経済研究所)

企業倒産状況

企業倒産状況令和6年5月の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は5件で、負債総額は3億2百万円でした。

(8-6表資料:(株)東京商工リサーチ宮崎支店)

人口

 

人口と世帯

令和6年5月1日現在の本県の推計人口は1,034,090人で、前月より140人減少しました。また、世帯数は前月より2,235世帯増加し、474,870世帯でした。

(注意)月別の数値は各月1日現在、年別は各年10月1日現在

(2-1表資料:県統計調査課)

冊子データ

過去データ

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

総合政策部統計調査課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-29-0534

メールアドレス:tokeichosa@pref.miyazaki.lg.jp