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掲載開始日:2022年1月21日更新日:2025年2月25日

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主要指標の動き

人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。

景気動向指数(DI)

R6.11景気動向指数

和6年11月の本県の景気動向指数は、先行指数80.0%、一致指数78.6%、遅行指数40.0%でした。

(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数

1-1表資料:県統計調査課)

鉱工業生産指数(季節調整済指数)

R6.11鉱工業指数グラフ

令和6年11月の本県の生産指数は79.1で、前月比0.3%上昇しました。

全国の生産指数は101.8で、前月比2.2%低下しました。九州の生産指数は103.6で、前月比4.1%低下しました。

(注意)本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]

(4-3表資料:県統計調査課)

牛・豚のと畜頭数、枝肉生産量及びブロイラーひな餌付羽数

R6.11農業グラフ

令和6年11月の本県のと畜頭数は、牛が5,016頭で前年同月を5.1%上回り、豚が85,001頭で前年同月を6.2%下回りました。

枝肉生産量は、牛が2,423tで前年同月を4.9%上回り、豚が6,749tで前年同月を6.4%下回りました。

ブロイラーひな餌付羽数は1,238万1千羽で、前年同月を1.6%上回りました。

(3-2表資料:農林水産省、(般)日本種鶏孵卵協会)

通関実績

R6.11通関実績グラフ

令和6年11月の宮崎県内(細島港、宮崎空港、油津港)における輸出額は、65億29百万円で前月から12.6%増加しました。

また、輸入額は、48億23百万円で前月から30.3%減少しました。

これにより、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、17億6百万円のプラス(黒字)でした。

主な品目では、輸出はポリアミド(電子・電気機器等に使用)などが増加しました。

輸入はコットンリンター(キュプラ(再生繊維レーヨン)の原料)、ヘキサメチレンジアミン(ナイロン樹脂の原料)などが減少しました。

(9-1表資料:財務省)

百貨店・スーパー販売動向

R6.11百貨店・スーパー販売額グラフ

令和6年11月の県内百貨店及びスーパー(計35店舗)の販売額は65億71百万円で、前年同月を3.4%上回りました。

商品別では、衣料品が2.2%減少し、飲食料品が3.7%、その他が6.2%増加しました。

(注意)各月における商品別販売額と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。

(9-2表資料:経済産業省)

新車登録台数・届出台数

R6.11新車登録届出台数グラフ

令和6年11月の本県の新車登録台数は2,081台で、前年同月を6.0%下回りました。

このうち、普通乗用車の新車登録台数は1,282台で、前年同月を0.6%上回りました。小型乗用車の新車登録台数は556台で、前年同月を15.6%下回りました。

また、新車届出台数(軽自動車)は1,579台で、前年同月を10.8%下回りました。

(7-2表資料提供:日本自動車販売協会連合会宮崎県支部)

宮崎空港乗降客数

R6.11空港乗降客数グラフ

令和6年11月の宮崎空港の乗降客数は292,138人で、前年同月から5.2%増加しました。

国内線は、東京便(羽田+成田)が2.8%、大阪便(伊丹+関西)が5.0%、名古屋便が13.3%、福岡便が4.6%、沖縄便が8.1%の増加となりました。国際線は、ソウル便が5,992人、台北便が213人の乗降客がありました。

(宮崎空港の乗降客数は、国内チャーター便(59人)と国際チャーター便(586人)を含む)

(7-3表資料提供:宮崎交通(株)、県総合交通課)

消費者物価指数

R6.11消費者物価指数グラフ

令和6年11月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で111.0となり、前年同月比3.7%上昇しました。

食料、住宅等の10大費目別では、全ての費目で前年同月を上回りました。

(10-3表資料:総務省)

有効求人倍率

R6.11有効求人倍率グラフ

令和6年11月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.31倍で、前月より0.01ポイント低下になり、前年同月比では0.06ポイント低下しました。

(11-1表資料:宮崎労働局職業安定部)

労働関係指数(事業所規模5人以上)

R6.11労働関係グラフ

令和6年11月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は105.6で、前年同月を2.7%上回りました。

実質賃金指数(同)は94.4で、前年同月を1.3%下回りました。

総実労働時間指数は97.6で、前年同月を1.3%下回りました。

常用雇用指数は103.6で、前年同月を1.0%上回りました。

(11-2表資料:県統計調査課)

新設住宅着工戸数

R6.11新設住宅着工戸数グラフ

令和6年11月の県内の新設住宅着工戸数は437戸で、前年同月を0.9%下回りました。

利用関係別では、持家が242戸で前年同月比38.3%増加、貸家が103戸で同46.1%減少しました。

(5-1表資料:国土交通省)

公共工事請負状況

R6.11公共工事グラフ

前払保証からみた令和6年11月の県内の公共工事請負状況は、件数278件で前年同月から18.0%減少し、請負金額は140億32百万円で、前年同月から30.2%増加しました。

発注者別の件数は国18件、県117件、市町村138件、請負金額は国70億49百万円、県39億11百万円、市町村25億49百万円でした。

(5-2表資料:西日本建設業保証(株)宮崎支店)

企業景況

R6.10企業動向アンケートグラフ

 

令和6年10~12月の本県の企業動向アンケート結果は、「好転」23%、「悪化」-20%で、全般的業況DIは3ポイントでした。

(資料:一般財団法人みやぎん経済研究所)

企業倒産状況

R6.11企業倒産グラフ令和6年11月の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は1件で、負債総額は21百万円でした。

(8-6表資料:(株)東京商工リサーチ宮崎支店)

人口

 

R6.11人口グラフ

令和6年11月1日現在の本県の推計人口は1,029,717人で、前月より644人減少しました。また、世帯数は前月より118世帯増加し、474,883世帯でした。

(注意)月別の数値は各月1日現在、年別は各年10月1日現在

(2-1表資料:県統計調査課)

冊子データ

過去データ

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