掲載開始日:2022年1月21日更新日:2025年7月25日
ここから本文です。
人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。
令和7年4月の本県の景気動向指数は、先行指数40.0%、一致指数71.4%、遅行指数60.0%でした。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)
令和7年4月の本県の生産指数は82.3で、前月比1.6%上昇しました。
全国の生産指数は101.3で、前月比1.1%低下しました。九州の生産指数は111.0で、前月比0.6%上昇しました。
(注意)本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]
(4-3表資料:県統計調査課)
令和7年4月の本県のと畜頭数は、牛が4,548頭で前年同月を2.6%上回り、豚が83,606頭で前年同月を0.8%下回りました。
枝肉生産量は、牛が2,207tで前年同月を1.9%上回り、豚が6,722tで前年同月を0.4%下回りました。
ブロイラーひな餌付羽数は1,272万7千羽で、前年同月を0.1%上回りました。
(3-2表資料:農林水産省、(般)日本種鶏孵卵協会)
令和7年4月の宮崎県内(細島港、宮崎空港、油津港)における輸出額は、55億8百万円で前月から20.3%減少しました。
また、輸入額は、49億37百万円で前月から19.0%減少しました。
これにより、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、5億71百万円のプラス(黒字)でした。
主な品目では、輸出は二酸化マンガン(酸化剤・乾電池等に使用)などが増加し、合成繊維の長繊維の糸や不織布などが減少しました。
輸入は歴青炭(石炭)などが増加し、ポリアミド(電子・電気機器等に使用)や化学木材パルプ(紙などの原料)などが減少しました。
(9-1表資料:財務省)
令和7年4月の県内百貨店及びスーパー(計35店舗)の販売額は57億26百万円で、前年同月を1.4%上回りました。
商品別では、衣料品が8.8%減少し、飲食料品が4.5%、その他が1.1%増加しました。
(注意)各月における商品別販売額と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
(9-2表資料:経済産業省)
令和7年4月の県内コンビニエンスストア(計446店舗)の販売額は81億39百万円で、前年同月を3.2%上回りました。
(資料:経済産業省)
令和7年4月の本県の新車登録台数は1,564台で、前年同月を4.4%下回りました。
このうち、普通乗用車の新車登録台数は900台で、前年同月を13.9%下回りました。小型乗用車の新車登録台数は461台で、前年同月を29.9%上回りました。
また、新車届出台数(軽自動車)は1,405台で、前年同月を25.0%上回りました。
(7-2表資料提供:日本自動車販売協会連合会宮崎県支部)
令和7年4月の宮崎空港の乗降客数は234,043人で、前年同月から4.2%増加しました。
国内線は、東京便(羽田+成田)が5.3%、名古屋便が4.1%、福岡便が3.3%、沖縄便が4.8%の増加で、大阪便が1.3%減少となりました。国際線は、ソウル便が3,791人、台北便が2,034人の乗降客がありました。
(チャーター便の利用はありませんでした。)
(7-3表資料提供:宮崎交通(株)、県総合交通課)
令和7年4月の宮崎市内の主なホテル・旅館宿泊客数は101,268人で、前年同月を13.1%上回りました。
(宮崎市内20施設分)
(資料提供:県観光推進課)
令和7年4月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で112.2となり、前年同月比4.0%上昇しました。
食料、住宅等の10大費目別では、多くの費目で前年同月を上回りました。特に、光熱・水道は115.5で前年同月を12.1%上回り、食料は122.6で前年同月を6.6%上回りました。
(10-3表資料:総務省)
令和7年4月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍で、前月より0.02ポイント低下し、前年同月比では0.03ポイント低下しました。
(11-1表資料:宮崎労働局職業安定部)
令和7年4月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は108.5で、前年同月と同水準となりました。
実質賃金指数(同)は95.8で、前年同月を4.3%下回りました。
総実労働時間指数は99.6で、前年同月を2.9%下回りました。
常用雇用指数は101.7で、前年同月を1.2%下回りました。
(11-2表資料:県統計調査課)
令和7年4月の県内の新設住宅着工戸数は252戸で、前年同月から55.4%減少し、3か月ぶりに前年同月を下回りました。
利用関係別では、持家が104戸で前年同月比44.1%減少、貸家が103戸で同53.0%減少しました。
(5-1表資料:国土交通省)
前払保証からみた令和7年4月の県内の公共工事請負状況は、件数139件で前年同月から24.9%減少し、請負金額は137億58百万円で、前年同月から22.3%減少しました。
発注者別の件数は国9件、県66件、市町村59件、請負金額は国7億86百万円、県66億71百万円、市町村52億44百万円でした。
(5-2表資料:西日本建設業保証(株)宮崎支店)
令和7年4~6月の本県企業の業況判断は、「好転」16%、「悪化」-23%で、全般的業況DIは-7ポイントとなり、前期比で1ポイント悪化しました。
(資料:一般財団法人みやぎん経済研究所)
令和7年4月の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は4件で、負債総額は7億35百万円でした。
(8-6表資料:(株)東京商工リサーチ宮崎支店)
令和7年4月1日現在の本県の推計人口は1,021,710人で、前月より4,050人減少しました。また、世帯数は前月より375世帯減少し、473,179世帯でした。
(注意)月別の数値は各月1日現在、年別は各年10月1日現在
(2-1表資料:県統計調査課)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
総合政策部統計調査課
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7042
ファクス:0985-29-0534
メールアドレス:tokeichosa@pref.miyazaki.lg.jp