掲載開始日:2022年8月15日更新日:2024年2月2日
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新型コロナワクチンに関するよくある質問を掲載しています。詳細については、厚生労働省のホームページ等も御確認ください。
質問 | 回答 | |
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1 | 新型コロナワクチンの接種はしなくてもよいですか。 |
ワクチン接種は強制ではなく、接種を受ける本人の意思に基づき受けていただくものです。接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、接種を受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。 |
2 | 接種費用について、自己負担はありますか。 | 全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。(令和6年3月31日まで) |
3 | 接種券が届いたのですが、どうしたら良いですか。 | ワクチンの接種には予約が必要です。接種券に同封されている案内文やお住まいの市町村のホームページ、市町村の相談窓口にお問い合わせいただき、ワクチン接種の予約をお願いします。 |
4 | どこで接種ができますか。 | 身近な病院や市町村が設ける集団接種会場などがあります。自治体からの案内やホームページ、「市町村の相談窓口」にて御確認ください。 また、「コロナワクチンナビ(外部サイトへリンク)」でも接種会場の検索が可能です。 |
5 | 子どもは接種を受けることができますか。 |
各ワクチンの「接種対象者」の要件を満たしていれば接種を受けることができます。15歳以下の接種においては、原則、保護者の同伴が必要となります。予診票に保護者の署名が必要となり、署名がなければ接種を受けることができません。16歳以上の方については、保護者の同意書は必要ありません。 |
6 | ワクチンの安全性について |
国が随時、審議会等において評価などを実施しています。県ではこれらの調査結果などの安全性について情報を収集し、県民の皆様に提供します。 |
7 | 住所地以外でもワクチン接種はできますか? |
やむを得ない事情がある場合には、住民票所在地以外(住所地外)でも接種が可能です。住所地外でワクチン接種をする場合は、事前に申請等の手続きが必要となりますので、現在お住まい(接種を受ける予定)の市町村にご相談ください。 |
8 | 他のワクチンと同時に接種を受けることはできますか。 |
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、同時に接種することが可能です。
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9 | 新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。 |
感染後、接種を受ける時点で体調が回復した上で、接種を希望する場合は、その治療内容や感染からの期間に関わらず、ワクチンを接種することができます。 |
10 | 1回目のワクチン接種を受けてから、2回目の接種を受けていませんでした。2回目の接種は可能ですか。 | ファイザー社ワクチンであれば、1回目の接種から3週間後に接種を受けることができます。もし、3週間以上経過している場合には、速やかに2回目の接種を受けてください。 |
11 | コロナの後遺症(罹患後症状)とは何でしょうか。 |
新型コロナウイルスに感染後、明らかな原因がなく、急性期から持続する症状やあるいは経過の途中から新たに、又は再び生じて持続する症状全般を言います。 代表的な症状に、疲労感、倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、息切れ、脱毛、記憶障害などがあります。 (参考:10月7日開催第38回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料1抜粋(PDF:1,536KB))
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12 | 妊婦ですが接種しても大丈夫でしょうか。 |
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンの接種勧奨の対象となっています。妊娠中の時期を問わず接種することができます。
(参考:10月7日開催第38回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料1抜粋)(PDF:1,536KB)
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13 | 接種後に、献血しても大丈夫でしょうか。 |
ワクチン接種後、一定時間が経過すれば献血が可能です。
(参考)「ワクチン接種後に献血をしても問題ないでしょうか。」(厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A)(外部サイトへリンク) |
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