掲載開始日:2022年4月1日更新日:2022年4月1日

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県立図書館の事務的な対応について

提言(令和4年5月30日)

(性別:女性、年齢:不明)

以前、県立図書館の緑陰ポストに、「探索機で発行されるレシートが示す記載番号が分かりづらい。」という旨の意見を投函した。
1週間後、図書館から「レシートの見方について、参考になるものを検索機の近くに設置する。」という旨の返信があった。再度図書館に行き、その「参考になるもの」を探したところ、人目につかない棚の中に設置されていた。
その後、図書館と改善に向けてやり取りをしたが、図書館には私の主張がしっかりと伝わっていない、響いていないような印象を受けた。
図書館のこのような対応は、県としてどのように考えているのか。

回答

では、「読書県みやざき」を目指して、さまざまな事業に取り組んでいます。本は、人の心を豊かにしたり、想像力を育んだりする上で、とても大切なものであり、県としましても、県立図書館は、「読書県みやざき」を目指す上で、中核となる施設であり、豊かな心を育む重要な場であると考えています。
今回の件につきましては、当方の配慮が足りなかったものだったと深く受け止めております。すぐに県立図書館に出向き、館長と話をいたしまして、県民の皆さまが利用しやすく、そして、好奇心をかき立てるような図書館であるよう改めて確認したところであります。

お問い合わせ

教育委員会生涯学習課生涯学習推進担当

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