ひなた宮崎県総合運動公園テニスコートの転換整備について(1)

提言（令和4年11月7日）

（性別：女性、年齢：40代）

ひなた宮崎県総合運動公園テニスコートを現在の砂入り人工芝仕様からハードコートに転換するという話を聞いた。
ソフトテニスの競技人口が多く、これ以上試合コートを制限されるのは困る。硬式テニスだけがテニスコートを使用する訳ではないので、硬式テニスとソフトテニスどちらも利用できるように整備していほしい。

回答

県では、2027年に開催予定の第81回国民スポーツ大会において、テニス競技会場となる、ひなた宮崎県総合運動公園テニスコートの耐用年数が到来することから、テニスコートの改修工事を実施する予定です。
現在、テニスおよびソフトテニス両競技団体と協議を重ねているところであり、施設利用者のニーズ、県内外の公営コートの状況、建設および維持管理コストなどを検証し、本県のスポーツ振興を図る観点から県総合運動公園テニスコートが果たすべき役割を総合的に検討した上で、整備方針を決定することとしています。