掲載開始日:2022年8月1日更新日:2022年8月1日

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一ツ葉有料道路の無料化について

提言(令和4年7月29日)

(性別:男性、年齢:50代)

国道10号線の渋滞緩和策として、「一ツ葉有料道路の無料化」を提案する。テストして半年または1年実施し、緩和されれば無料化を継続すればいい。土地を購入して道路を造るよりコストもかからないのではないのか。一ツ葉有料道路の景色も南国宮崎らしいので新しい観光スポットになると思う。

回答

一ツ葉有料道路につきましては、切迫する南海トラフ地震などから県民の生命、安全・安心な暮らしを守るという観点から、現在、橋梁の耐震工事や津波避難のためのUターン場所の設置工事などを進めているところであり、その費用などを償還するため、令和12年2月まで料金を徴収することとしております。
自然災害への備えが急務である本県としましては、引き続き、有料道路の利用者にご負担をいただきながら、耐震工事などの早期完成を目指してまいります。

お問い合わせ

県土整備部道路建設課計画調査担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-21-1655

メールアドレス:dorokensetsu@pref.miyazaki.lg.jp