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掲載開始日:2021年4月1日更新日:2021年4月1日
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建設現場における受発注者の作業効率化による生産性向上を図るとともに、施工履歴の管理を行い、契約の適正な履行を確保することを目的として、「段階確認」、「材料確認」及び「立会」を必要とする作業において、県土整備部では下記のとおり『遠隔臨場』の試行を開始します。
原則として、県土整備部が発注する全ての工事を対象とします。ただし、営繕工事における要領や取扱い等は、別に定めるものとします。
試行対象工事は、受注者が工事契約後に監督員と協議を行い実施の可否を決定するものとします。
試行対象工事は入札公告及び特記仕様書に記載します。
令和3年4月1日以降に入札公告又は指名通知を行うものから適用します。
なお、上記適用日以前の案件についても、受発注者協議により試行することができるものとします。
今後の適正な取組みに資するため、試行を通じた効果の検証及び課題の抽出について、受注者及び監督員等を対象としたアンケート調査にご協力ください。
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県土整備部技術企画課技術基準担当
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