令和6年度「ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル展」について

昭和20年8月6日に広島市、8月9日に長崎市に原子爆弾が投下され、多くの命が犠牲となりました。今年は、終戦から79年目となります。改めて、戦争の悲惨さや平和の尊さを見つめ直すために、広島市平和記念資料館からヒロシマ・ナガサキの原爆被害に関するパネルをお借りして、展示します。

1開催期間

• 令和6年8月6日（火曜日）～8月15日（木曜日）

2開催場所

• イオンモール宮崎1階レストランコート前
• 宮崎市新別府町江口862-1

3被爆者による講話・ボランティアガイドについて

宮崎県原爆被害者の会の皆様に御協力いただき、パネルの解説や講話等をおこなっていただいています。全ての日ではありませんが、今年度も昼の時間帯を中心に展示会場に被爆者の皆様がお見えになります。会場にお越しの際は、是非、被爆者の皆様と気軽にご交流ください。また、宮崎県原爆被害者の会による「被爆体験継承」の取組として、事前に研修を受けた中学生・高校生が、ボランティアガイドとなって、来場者へ各パネルの説明をおこないます。

被爆者・ボランティアガイドの予定

• 8月6日（火曜）午前11時から午後1時（午前11時から簡単なセレモニーをおこないます）
• 8月11日（日曜）午前11時から午後3時
• 8月12日（月曜）午前11時から午後3時
• 8月13日（火曜）午前11時から午後3時
• 8月14日（水曜）午前11時から午後3時
• 8月15日（木曜）午後1時から午後5時

【注意】時間帯は変更になるおそれがあります。