トップ > くらし・健康・福祉 > 保健・健康づくり > 健康づくり > はじめませんか?へらしお生活

掲載開始日:2020年4月23日更新日:2022年8月25日

ここから本文です。

はじめませんか?へらしお生活

宮崎県民は、塩分をとりすぎています

県民の1日平均食塩摂取量は増加傾向にあり、生活習慣病予防のための本県の目標量(男性9グラム・女性7.5グラム未満)を超えている人の割合は7割を超えています。

グラフ

美味しく減塩!めざせ1日マイナス2g

宮崎県では、「へらしお」を推進しています。

へらしおポスター

塩分のとりすぎはなぜいけないの?

塩分をとりすぎると

  1. 血液中の塩分濃度が高くなる。
  2. 濃度を薄めようとして体の中の水分が血液に送り込まれる。
  3. 血管に圧力がかかる。
  4. 血圧が高くなる。

自覚症状はほとんどありませんが、高血圧を放っておくと動脈硬化がじわじわと進み、やがて深刻な病気を引き起こします。

血管をいたわりながら、減塩がストレスにならないよう、自分の食事を見直し、できるところから少しずつ取り組んでいきましょう!

「へらしお」リーフレット

はじめませんか?今日からあなたも「へらしお生活」~リーフレットを作成しました。

ぜひ参考にしていただき、皆様の健康づくりにお役立てください。

宮崎の郷土料理「へらしおレシピ」

宮崎県で昔から受け継がれている郷土料理を、健康にも配慮して受け継いでいきたいという思いから、郷土料理の減塩(へらしお)レシピを作成しました。

是非お試しください。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

福祉保健部健康増進課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kenkozoshin@pref.miyazaki.lg.jp