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掲載開始日:2022年6月22日更新日:2022年6月22日

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「緊急事態!!~河川に油が流失しています~」を想定した訓練(OJT)を実施しました。

こんにちは!

発電設備課三財・岩瀬担当です。

三財・岩瀬担当では、水力発電所を4か所と太陽光発電設備を1か所管理しており、日々点検や保守作業等に励んでいます。今回は、その中でも三財発電所で実施した訓練の様子を紹介します。

まず、三財発電所について少し紹介します。

三財発電所は上流の寒川ダムから取水するダム水路式の発電所で、三財川の最下流に位置しています。ここの発電が止まると河川の流量が減少しますので、河川環境維持のために24時間連続で発電しています。発電所の下流ではかんがい用水を取水しており三財地域周辺の農地へ給水されています。

 

一ツ瀬川水系概要

今回の訓練は、発電所から三財川へ油が流出してしまった場合を想定しました。

万が一、発電所から油が流失してしまった場合は、迅速に発電所下流に「オイルフェンス」という油をせき止めるための浮袋を設置します。黄色い浮きがオイルフェンスで、川幅に合わせて単体またはつなぎ合わせて使います。川に浮かべることで漏油をせき止め、下流への被害拡大を最小限に抑えることを目的としています。

 

オイルフェンス単体

オイルフェンス本体

三財水系概要

オイルフェンス設置前

さて、橋いっぱいに広げたところで準備完了です。川にゆっくり落としていきます。ここで注意しないといけないのは、川の流れは緩やかに見えても水のエネルギーは非常に強力で、気を抜くとオイルフェンスが流されてしまいます。そのため、両端のロープを大木やガードレールなど頑丈なものにしっかりくくりつけなければいけま

せん。

水喰橋広げ状況

オイルフェンス設置中

着水時

オイルフェンス設置完了

三財・岩瀬担当では、このようなOJT(On the Job Training)を定期的に実施し、万が一の事態にすぐに対応できるよう努めています。

今回ブログを担当した私は入庁して3年目を迎えます。定期異動で2か所目の配属先となり、業務内容が激変し転職したような気持ちです。いち早く担当の業務を覚えることが、自身の役割を十分に発揮することにつながると思うので、日々の業務に奮闘中です。

以上、御一読いただきありがとうございました!

 

 

 

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