掲載開始日:2024年3月14日更新日:2024年9月25日
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日本の20歳代の新登録結核患者のうち、外国出生者割合は8割を超えており、出生国別では、フィリピンが最多で、続いてインドネシア、ネパール、ミャンマー、中国となっています。
宮崎県でも、29歳以下の新登録結核患者のうち、外国出生者割合が約7割以上を占めています。
結核は早期発見・早期受診が重要です。
もし結核を発病しても、抗結核薬の内服を行うことで、治すことができます。結核が発生した際には保健所もサポートします。
この機会に結核の基礎知識や感染対策について学びませんか。
令和6年12月16日(月曜日)午後2時から午後3時30分まで(受付:午後1時30分から)
ハイブリッド開催
現地:宮崎県庁防災庁舎5階56号室
オンライン:MicrosoftTeams
下記申込みフォームより申込みください。
オンラインでの受講希望の場合も申込みフォームより申込みください。当日のURL等の案内は後日メールにて行います。
外国出生者受入事業所及び学校向け結核研修会申込みフォーム(外部サイトへリンク)
申込み締切:令和6年11月29日(金曜日)
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福祉保健部薬務感染症対策課感染症対策担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-44-2620
ファクス:0985-26-7336