掲載開始日:2022年3月11日更新日:2022年10月3日

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小児(5歳~11歳)ワクチンの接種について

お知らせ

  • 9月6日:小児接種について予防接種法上の努力義務の対象となりました。
  • 9月1日:小児接種(国富・都農・小林)の予約受付について情報ページを作成しました。
  • 8月30日:ファイザー社の新型コロナワクチンの5~11歳用のワクチンの追加免疫(3回目接種)について薬事承認されました。
  • 7月20日:ワクチンバスについて情報ページを作成しました。
  • 2月21日:5歳~11歳の小児が接種を受けることが可能になりました(初回接種(1、2回目接種)のみ)。
  • 1月21日:ファイザー社の新型コロナワクチンの5~11歳用のワクチンが特例承認されました。

 

【努力義務について】
予防接種法(昭和23年法律第68号)第9条に「接種を受けるよう努めなければならない。」という努力義務が規定されています。
この「努力義務」は、皆様に接種に御協力をいただきたいという趣旨であり、「必ず受けなければならない」という義務とは異なります。
県では、県民の皆様に接種を強制するのではなく、接種を受けることができる機会の提供を目的に集団接種会場を設けています。

【努力義務の適用となった背景】
厚生労働省は、「小児におけるオミクロン株の感染状況や、オミクロン株に対するエビデンスとして、発症予防効果については中等度の有効性を、また、入院予防効果については、接種後2か月間で約80%の有効性を有し、安全性に関する追加の情報が集積している。」として、公的関与の規定について適用しています。

リーフレット

宮崎県作成:「新型コロナワクチン5歳~11歳に対する接種が始まります。」

厚生労働省作成:接種のお知らせ、接種後の注意点

公益社団法人日本小児科学会資料

令和4年8月10日、公益社団法人日本小児科学会が「5~17歳の小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方」を公表しました。日本小児科学会は、5~17歳のすべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨するとしています。
詳細については、以下のリンクから御確認ください。

 小児(5歳~11歳)ワクチンの接種について

接種を受けられる期間

令和5年3月31日まで

使用するワクチン・接種量・接種回数・接種間隔

  ワクチンの種類 接種量 接種回数 接種間隔

初回接種(1、2回目接種)

ファイザー社ワクチン(5~11歳用) 0.2mL 2回 1回目の接種から3週間を超えた場合には、できる限り速やかに2回目の接種を受けてください。
追加接種(3回目接種) 1回 2回目接種完了から5か月を空けて、接種を受けることができます。

<特に接種をお勧めする方>
慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有する方
接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。

(※)日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。

接種を受けられる場所

原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ(外部サイトへリンク)」では、ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探すことができます。
そのほか、市町村からの広報などを御確認ください。

なお、宮崎県では、住民票所在地の医療機関で接種が受けられない等の事情があることを踏まえ、住民票所在地の医療機関以外でも接種が受けられる広域的な体制を整えています。
住民票所在地の医療機関以外で接種を希望される場合は、お住まいの市町村にお問い合わせください。

接種を受けるための手続き

以下のような方法で接種を受けることになります。手続きは、保護者(親権者または後見人)の方と御本人(お子様)と一緒に行なってください。

  • (1)接種の時期より前に、市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。
  • (2)ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場をお探しください。(接種が受けられる場所を参照)
  • (3)電話やインターネットで予約をしてください。

5~11歳の小児におけるオミクロン株に対する新型コロナワクチンの有効性・安全性

  初回接種(1、2回目接種) 追加接種(3回目接種)

有効性

  • オミクロン株流行下における、ファイザー社ワクチン初回シリーズ接種による発症予防効果は、接種から5~8週間経過後には5~11歳において28.9%、12~15歳において16.6%まで逓減(ていげん)した。(米国における感染症発症予防効果評価研究)
  • オミクロン株流行期での5~11歳の小児におけるファイザー社ワクチンの2回目接種から7~21日経過後の感染予防効果は51%、発症予防効果は48%であった(イスラエルのデータを用いた感染及び発症予防効果分析研究)
  • オミクロン株流行期での5~11歳の小児におけるファイザー社ワクチン初回シリーズの感染予防効果は29.4%、重症化予防効果は41.1%であったが、そのうち感染予防効果は接種完了から0~14日経過後には38.7%と最大値を示し、43~84日経過後には21.1%まで逓減した。(イタリアのデータを用いた感染及び重症化に対する予防効果を評価した研究)
  • オミクロン株流行期での5~11歳の小児におけるファイザー社ワクチン初回シリーズの感染予防効果は36.8%、入院予防効果は82.7%であった(シンガポールのデータを用いて感染及び入院に対する予防効果評価研究)

令和4年8月8日開催第34回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(資料:小児(5~11歳におけるオミクロン株に対する新型コロナワクチンの有効性(PDF:2,168KB)

  • 医薬品医療機器総合機構は、免疫原性成績や他の年齢層でオミクロン株流行期におけるコミナティ3回目接種の有効性を示唆するファイザー社の報告を踏まえると、3回目接種の有効性が期待できると判断。(審査報告書)
  • オミクロン株流行下における、発症予防効果は接種から2~4週間後には5~11歳において60.1%、12~15歳で59.5%であったものが、接種から5~8週間後にはそれぞれ28.9%、16.6%まで逓減した。12~15歳における追加接種により2~6.5週間後の発症予防効果は71.1%であった。(米国における発症予防効果評価研究)

令和4年9月2日開催第36回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(資料:小児に対する新型コロナワクチンの接種について)(PDF:2,908KB)

安全性
  • 医薬品医療機器総合機構は、現時点で、5~11歳の小児に対する追加接種に係る製造販売後等の安全性情報は限られているが、初回接種を含む安全性情報からは5~11歳の小児において新たな懸念は認められていないことを確認したとしている。(審査報告書)
  • 2回目、3回目接種後の局所反応の出現頻度はそれぞれ68.0%、68.5%、全身反応はそれぞれ45.8%、45.6%であり、いずれも有意差は認められなかった。(米国における有害事象を解析した研究)

副反応・健康被害救済制度について

ワクチン接種後に、種々の身体的反応や疾病がみられることがあります。以下は、ファイザー社ワクチンの添付文書で報告されている副反応です(一部改変)。副反応は数日以内に回復していくとされています。
症状が、特にひどい、数日経過しても経過しない場合には、接種医やかかりつけ医に御連絡ください。

  5%以上 ~5%未満 頻度不明
局所症状
(注射部位)
疼痛(84.3%)、発赤・紅斑(26.4%)、腫脹(20.4%)   そう痒感、熱感、内出血、浮腫
精神神経系 頭痛(38.2%)  

浮動性めまい、嗜眠、不眠症、顔面麻痺、錯感覚、感覚鈍麻

消化器 下痢 嘔吐、悪心、食欲減退  
呼吸器   口腔咽頭痛、鼻閉  
筋・骨格系 筋肉痛(17.5%)、関節痛   四肢痛、背部痛
皮膚   発疹 多汗症、寝汗
血液   リンパ節症  
免疫系     過敏症(発疹、そう痒感、紅斑、蕁麻疹、血管性浮腫、顔面腫脹等)
その他 疲労(51.7%)、悪寒(12.4%)、発熱 腋窩痛 疼痛、倦怠感、無力症、インフルエンザ様症状

ワクチン接種の副反応による健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときには給付を受けることができます(健康被害救済制度)。詳しくは、「新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度について」を御確認ください。

接種済証・接種記録書について

接種済証・接種記録書は、ワクチンの接種時に交付されます。ワクチンの接種履歴を証明する書類ですので、大切に保管をお願いします。
紛失した場合には、お住まいの市町村窓口にお問い合わせください。
なお、海外に渡航する場合には、接種済証・接種記録書とは別に、予防接種証明書(ワクチンパスポート)が必要です。

Q&A

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各種データ

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お問い合わせ

福祉保健部薬務対策課ワクチン確保・調整担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-3141

ファクス:0985-44-2753

メールアドレス:miyazaki-wakuchin@pref.miyazaki.lg.jp

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