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掲載開始日:2023年7月18日更新日:2023年7月18日

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令和5年度知事とのふれあいフォーラム地域版(第2回)

内容

開催日時など

開催日時

令和5年7月7日(金曜日)午後1時30分から午後3時まで

場所

道の駅」都城NiQLL目的室

テーマ

都城市の「魅力・強み

参加者

都城市の皆さん13名

ふれあいフォーラムの内容

 知事挨拶

  • 「対話と協働」を掲げ、県民の皆さまから意見を取り入れながら県政を進めることを目指している。出席者の皆さまにおかれましては、平日の日中というお忙しい中フォーラムに参加いただいたことに感謝を申し上げる。
  • 今回のフォーラム会場であるNiQLLは本当に賑わっており、情報発信の拠点にもなっている。素晴らしい施設ができたと感じているし、みんなが集う場所ができることが大事だと思う。
  • 今朝、全国知事会の地方税財政委員会がオンラインで開催された。この会議では、子ども政策や防災対策などの重要な課題に対する財源確保の方法について、全国の自治体が意見交換を行なった。その際、都市部では税収が多いのに対し、宮崎県などの地方では税収が少なく、財政的に不利な状況にあるという指摘があった。そのため、税収の偏在を是正する仕組みの見直しが必要だという意見が出された。
  • 現場で直面しているさまざまな課題について、皆さまの声を聞きながら、この地域や県全体をより良くするための議論ができればと思う。

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 フォーラムの様子

フォーラムの様子1

フォーラムの様子2

フォーラムの様子3

フォーラムの様子4

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 主な意見など

都城市の皆さんが考える「都城市の『魅力・強み』」

  • 自分の子どもは部活で早水公園体育文化センターを利用しているが、駐車場からの距離が遠く、雨の日には道具を持って歩くのが大変である。体育館の入口まで屋根がないため、濡れてしまうことも多い。このような状況は、他の体育館でも同じだと聞く。県として、体育館の利用者に配慮した駐車場や通路の整備を進めてほしい。
  • 市内の子どもたちは祖父母と一緒に遊ぶ機会が多いが、祖父母の体力には限界があるため、一緒に遊ぶことが難しくなっている。「スポーツランドみやざき」を推進するためにも、市内にサッカー場ぐらいの大きな屋内型遊具施設があったらいい。その施設の中でサッカーやバレーボールなどのさまざまなスポーツが楽しめるようになるといい。
  • 都城市では、都城志布志道路の整備によって地域の交通や経済が活性化すると期待されている。また、子育て世代に対して充実した支援策を実施しており、戦略的に人口減少対策が進められていて、まちづくりに関わる者として、地域の活性化につながるのではないかと期待している。
  • 宮崎県の人口は、昭和22年に100万人を超えたが、平成8年を最高点として減少傾向にある。現在の推計では、令和27年度には最高点時の7割以下になる可能性が高いとされている。このような人口減少は、地域の経済や社会にさまざまな影響を及ぼす。県には、人口減少に対応するための施策や、過疎化や空洞化に悩む地域の活性化に取り組んでもらいたい。
  • 市内には、高城運動公園屋内競技場や早水公園体育文化センターなどのスポーツ施設が充実している。気候も温暖で冬でもスポーツが楽しめ、今年2月には、都城市で49年ぶりに読売巨人軍ファームキャンプが開催され、市民や観光客で賑わった。スポーツは、地域経済の活性化にもつながると考えるため、県としてもその支援を強化してほしい。
  • 「道づくりを考える都城広域女性の会」では、「防災の道」、「医療の道」、「経済の道」の3つを掲げ、国土交通省や県などに要望活動を行なっている。交通アクセスが向上することで、県外から人を呼び込むことができ、人口増加につながるものと考えている。知事には引き続き地の利を生かした道づくりに取り組んでもらいたい。
  • 都城市の強みとして、日本一の肉と焼酎を楽しめるミートツーリズムと、「日本の滝100選」に選ばれた関之尾滝を中心とした観光交流拠点施設が挙げられる。ミートツーリズムでは、ツアー造成支援事業や酒蔵ツーリズムを行なっている。関之尾公園は、令和6年4月にリニューアルオープン予定で、宮崎の自然を体感できるアウトドア施設として県と一緒にPRしていきたい。
  • 都城の和牛生産者は飼料価格の高騰と枝肉価格の低迷により経営が厳しく、特に肥育農家は出荷を控えざるを得ない状況である。子牛の買い手が見つからないため、一時的に留め置く必要があり、そのための簡易な牛舎整備の支援をお願いしたい。
  • 都城市は、ふるさと納税で日本一の肉と焼酎を返礼品にする事業を展開している。地元の事業者が協力し、売り上げの一部で広報やファンづくり、地域貢献を行なっている。この官民一体の取り組みは全国に先駆けており、高い評価を得ている。
  • 都城市は、自然豊かな土地で育ったおいしい食材が魅力の街である。特に、都城の食材を使ったメンチカツは、個性的な味で人気を集めており、観光客にもおすすめである。交通アクセスも良い都城市は、「都城メンチ」を観光振興の切り札にしたいと考えているが、発信力の強化が課題である。
  • 都城市の大岩田に物流センターを開設した。地域の方々の温かいおもてなしと協力で、労働力不足も克服できた。しかし、物流2024年問題により、運転手の確保が難しくなる可能性がある。女性の参入を促すためにも、休憩施設の改善や働きやすいまちづくりが必要であると考えている。
  • 「おかげまつり」は、都城の歴史的な地区で、全国のお祭りを参考にして始まった地域づくりと多世代の交流の祭りである。今年は4年ぶりに制限なしで開催され、千人以上の参加者が一体感を持って楽しむ予定である。祭りの運営には理念があり、他の地域団体からも関心が寄せられている。県にも多世代の交流を広げる仕組みづくりに協力してほしい。
  • 都城市は日本一の養豚の町であるが、環境にも配慮して糞を肥料やエネルギーに活用する仕組みを作りたいと考えている。その仕組みができれば、食とエネルギーの自給自足が可能になり、畜産に誇りを持てる町になると思う。また、養豚の現場を観光資源として見せることで、畜産の魅力や仕組みを体験してもらいたいと思う。生まれるシーンなども見せることで、畜産への理解を深めてもらいたいと思っている。
  • 大阪から都城市に移住してきたが、物価の安さや子育て支援、人の優しさや立地の良さなど、都城市の魅力を感じている。遺品整理や空き家対策の事業を行なっているが、移住者を増やすためには、空き家の活用に向けた仕組みが必要だと考えている。賃貸で暮らしやすい環境を整えれば、移住者の定着率も上がると思う。私は都城市のまちおこしに貢献したいと思っている。

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 知事総括

  • 人口減少対策も含めた充実したやりとりができ、心から感謝を申し上げる。
  • 今後も遠慮なく、県に良いものを提案していただき、市町村と連携しながら課題に取り組んでいきたいと思う。本日はありがとうございました。

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お問い合わせ

総合政策部秘書広報課広報戦略室 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

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