トップ > 県政情報 > 広報・広聴 > 知事室 > ふれあいフォーラム > 令和5年度の開催状況 > 令和5年度知事とのふれあいフォーラム分野版(第1回)

掲載開始日:2023年11月29日更新日:2023年11月29日

知事室へようこそ

ここから本文です。

令和5年度知事とのふれあいフォーラム分野版(第1回)

内容

開催日時等

開催日時

令和5年11月15日(水曜日)午前10時20分から午前11時50分まで

場所

災庁舎442号室

テーマ

福祉系高校生と語る!介護の魅力

参加者

内の福祉系高校に在学中の高校生6名

ふれあいフォーラムの内容

 知事挨拶

  • 「ふれあいフォーラム」にご参加いただき、感謝を申し上げる。「ふれあいフォーラム」は、私が県政を行なう上で重視している「対話と協働」の一環であり、本日は、県の重要政策課題として位置づけられている「福祉・介護」の分野を焦点に意見交換を行なう。
  • 「福祉・介護」の仕事は、人が人を支える大切な仕事である。高齢化が進む社会では、皆さんのような若い力が必要である。皆さんが将来、この分野で活躍できるように、県としても環境整備に努めていく。皆さんの思いや意見を率直に聞かせてほしい。
  • この意見交換を通じて、皆さんと有意義な時間を過ごしたいと思う。

ページの先頭へ戻る

 フォーラムの様子

1

2

3

4

ページの先頭へ戻る

 主な意見など

1.介護に興味を持ったきっかけ

  • 中学2年生の時に祖父が老人ホームに入所した際、面会に行った時に施設の相談員の方が祖父にとても優しく接してくださり、感動したこと。
  • 小学6年生の時に祖母が病気で自宅に同居した時に、母が介護する姿を見て興味を持った。
  • 5歳の時に祖母が利用していた通所介護(デイサービス)の送迎バスを待っていた時に、職員の方が祖母に挨拶をしたら、祖母がとても笑顔で答えたこと。
  • 小学校の頃から地域の方々との交流が多く、年配の方と関わることが多かったこと。
  • 高校卒業した時に、人と関わる仕事がしたいと思って、少子高齢化が進む社会において、高齢者と関わる仕事がしたいと思ったから。
  • 中学3年の頃に、妻高校のオープンスクールで、先輩方が車いすの移乗方法や創傷の処置の仕方を丁寧に教えてくれたこと。

2.介護に対する思い

  • 介護実習で利用者さまから感謝されることが介護の魅力だと感じた。実習では、利用者さまの要望に応えることが難しい場面もあったが、感謝の言葉で励まされた。
  • 18日間の実習で利用者さまの笑顔を見ることができたことが楽しかった。実習では、利用者さまの残存機能を生かすために、声かけをすることが重要だと学んだが、声かけが難しかった。
  • 自分の祖母が身体障がいを持っていることをきっかけに、目に見える障がいや目に見えない障がいに対する先入観や偏見をなくすことの大切さを感じた。自分自身が専門的知識を身につけて、人と人が触れ合える環境を作りたいと思った。
  • 介護というのは支え合いだと考えていて、利用者さまに感謝されるだけでなく、利用者さまに感謝することができるということが介護の魅力である。実習期間中も、感謝の言葉やねぎらいの言葉で頑張ることができた。
  • 実習で普段コミュニケーションを取ってくださらない方が、自分の声かけで笑顔になってくださったことが印象に残った。自分でも人を笑顔にすることができると感じた。
  • 介護の魅力は、人の役に立つことができる仕事だと思っている。福祉を学ぶ高校生として、高齢者の方々と話すことで、昔のことや私たちには知らないことを教えてくださる利用者さまがいる。人と関わる仕事の難しさもあるが、やりがいを感じることのできる仕事だと思っている。

3.キャリアプランと介護の将来性

  • 宮崎で介護職に就きたい。その理由は、宮崎の人の温かさや地域の特色に魅力を感じているからである。宮崎では、方言や食文化などが豊かで、利用者の方とのコミュニケーションにも役立つ。
  • 介護職として、人と人とのつながりを大切にしながら、利用者の方の気持ちに寄り添って介護していきたい。また、介護ロボットやICTの活用も必要だと考えている。介護ロボットやICTは、介護の負担を軽減したり、利用者の方の生活の質を向上させたりする効果がある。しかし、それらの技術は、人間の代わりになるものではない。介護職は、利用者の方の笑顔や感謝の言葉を直接感じることができる素晴らしい仕事である。だからこそ、技術の活用には、利用者の方の意思やニーズを尊重することが大切だと思う。
  • 現在、東京の美容専門学校に進学することを決めている。介護美容にも興味があり、化粧療法やヘアメイクなどを通して、利用者の方の外見や内面の美しさを引き出していきたい。介護美容は、利用者の方の自信や活力を高め、利用者の方と介護職の関係性を深めることにもつながると思う。このような介護美容の技術や知識を学び、将来的には、宮崎で介護美容のサービスを提供できるようになりたい。
  • 宮崎で介護職に就くことで、自分の住み慣れた地域に貢献したいと思っている。また、自分が経験したことや感じたことを、後輩や仲間に伝えて、介護の魅力や課題を共有していきたい。
  • 介護職として、利用者の方にその人らしい生活を送っていただけるように支援したい。5年後には、ケアマネージャーの資格を取得して、利用者の方の総合的なケアプランを作成できるようになりたい。

ページの先頭へ戻る

 知事総括

  • 本日は、福祉や介護の分野における皆さんのやりがいや希望、そして、今後の課題や展望について、貴重なお話を伺えた。県としては、皆さんの思いを受け止めて、関係機関と連携して、福祉や介護の人材育成や環境整備に努めていく。
  • 私自身も高齢になって、皆さんのお世話になるかもしれない。皆さんは、私にとって希望の光である。福祉や介護の分野は、時代の変化に対応していく必要がある。皆さんの若い力で、その変化に乗り切っていただきたい。そして、県は、皆さんを全力で支えていく。

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

総合政策部秘書広報課広報戦略室 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-27-3003

メールアドレス:kohosenryaku@pref.miyazaki.lg.jp