掲載開始日:2021年2月11日更新日:2021年2月11日

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バリアフリー・UD

1バリアフリー・UDとは

  • バリアフリーとは、障がい者や高齢者が生活するうえでの支障(バリアー)を取り除き、安全で快適に生活できるようにすることです。
  • UDとは「ユニバーサルデザイン」のことで、年齢や障がいの有無などにかかわらず、初めからできるだけ多くの人が利用できるようにデザインすることをいいます。

2バリアフリーのポイント

アプローチ、玄関

  • 道路から玄関までのアプローチは段差をなくし、12分の1~20分の1勾配のスロープ(斜路)を設け、安全に通行出来るように配慮しましょう。また、アプローチの床面は、滑りにくい材料で仕上げ、転倒事故を防止しましょう。
  • 玄関扉は「引戸」等の開け閉めが容易なものとし、有効幅員を十分とりましょう。また、玄関の取手には「レバー式」など使いやすいものを採用しましょう。
  • 玄関の床面は滑りにくい材料で仕上げましょう。
  • 上がり框(かまち)には、「式台」や「腰掛け」を設けて、段差の昇り降りや靴の履き替えがしやすいように配慮しましょう。
    また、上がり框の一部にはスロープを設けるようなことも考えられて良いでしょう。

廊下、階段

  • 廊下の床材は滑りにくい材料で仕上げ、廊下と各部屋との段差を解消し転倒事故を防止しましょう。また、廊下の壁には手すりを設置し、伝い歩きが出来るように配慮し、車イスを使用する場合は、充分な廊下幅員をとりましょう。
  • 階段は緩やかな勾配とし、連続した手すりを設け、段鼻にはクッション性の滑り止めを設けて落下事故を防止しましょう。
  • 踏面に影ができないように照明を複数設置し、また足下灯を設置するなど、照明にも配慮しましょう。

浴室、トイレ

  • 浴室では滑りにくい床材の仕上げや、出入り口の段差解消、手すりの取り付けで転倒防止に配慮しましょう。また、浴槽出入りに楽な腰掛けを設けるとよいでしょう。
  • 移動距離を少なくするためトイレを寝室に隣接させることや、介助に必要な充分なスペースの確保、さらに手すりなどを設けるとよいでしょう。

寝室、居間

  • 寝室、居間は日照、通風に配慮し、快適な日常空間となるようにしましょう。
  • 非常時に直接外部に出られるように配置しましょう。
    →住宅のバリアフリー化について詳細はこちらへ
    注意:(公財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター「リフォネット」http://www.refonet.jp/csm/info/type/barrier_free.html(外部サイトへリンク)

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