掲載開始日:2020年9月16日更新日:2022年9月15日

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3.技術的な相談

Q:コンクリート基礎のひび割れが心配なのですが。

家を建てて一年しか経っていないのですが、基礎部分に小さなひび割れがあります。大丈夫でしょうか?

A

コンクリートは、乾燥し収縮するという性質があり、ひび割れは起こりうるものです。建物完成後三年目までにほとんどのヒビが出てきます。このひび割れを放置すると、そこから雨水が入り込み、中の鉄筋を腐食させコンクリートの劣化を早めてしまい、耐震性の低下の要因ともなります。
補修、改修工法については、ひび割れ幅の幅によって工法が異なりますが、ひび割れ幅が狭い場合にはエポキシ樹脂の注入(コンクリートの劣化を防ぐための注入材)または塗布コーテング(耐久性を高めるために表面を塗る材料)などを行いますが、ひび割れ幅が大きいと、その部分をU字型にカットし、エポキシ樹脂を注入後にエポキシ樹脂モルタルの充填し、その後モルタル塗り仕上げなどを行います。
しかし、ひび割れの状況が著しい場合は、地盤、基礎工法、構造耐力上など総合的な判断が必要となりますので、その詳細は建築士等に確認してもらうことをお勧めします。

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