掲載開始日:2025年5月16日更新日:2025年5月16日
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令和7年2月6日(木曜)15時00分~17時00分
10名
14名
署長、副署長、刑事官、交通官兼地域官、会計課長、警務課長、留置管理課長、生活安全課長、地域課長、刑事第一課長、刑事第二課長、交通課長、警備課長、警務係長
「犯行を躊躇させる警告文の作成等、施設管理者と連携した防犯対策の推進」の意見について、生活安全課長から、「駅駐輪場や大型商業施設において、『防犯カメラ追跡中』と警告する文書を掲示し、自転車を盗んだらその様子が防犯カメラに録画されると思わせ、犯行を躊躇させる対策を講じた。」旨の説明を受けた。
次に、「学校における防犯指導の拡充と罪の意識を植え付けるような防犯講話の実施」の意見について、生活安全課長から「子供の年齢に応じた防犯講話の実施や、自転車を盗む行為は窃盗罪として刑事責任を問われること、ちょっとそこまで行くのに借りようといった気持ちで自転車を乗り捨てることも犯罪となることを認識させる防犯講話を実施した。」旨の説明を受けた。
続いて、「積極的な職務質問等による自転車盗難防止対策の推進」の意見について、地域課長から「駅や商業施設の駐輪場などで、自転車乗りの少年等に対する積極的な職務質問や盗品自転車に対する張り込み捜査、無施錠自転車への『仕掛学タグ』の取り付けや、無施錠常習者への指導警告を行なった」旨の説明を受けた。
今回は署長諮問なし。
協議会の中で自転車シュミレーター及び歩行者シュミレーター体験を実施した。
宮崎県公安委員会
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