掲載開始日:2020年6月22日更新日:2020年6月22日

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空港施設での感染防止対策について(2)

提言

(性別:不明、年齢:不明)

新型コロナウイルス感染症の水際対策の一つとして、空港の到着口での検温が実施できないか伺いたい。

回答

空港での検温に関しまして、現在、検温を実施している他県の空港では、国内線到着口にサーモグフィーを設置し、体温の高い搭乗者には声かけを行い、注意喚起などのチラシをお渡ししていると伺っております。宮崎空港におきましては、航空会社からのご協力をいただき、発熱の有無に関わらず、到着便の搭乗者全員に対し、他県から帰県した県民の2週間の外出自粛要請や来県者に対する注意喚起、発熱などの症状が出た場合の連絡先などを記載したチラシを配布して周知を徹底しているところです。

注意:その後、4月29日より宮崎空港への到着便の搭乗者に対し、サーモグラフィーによる検温を行い、発熱がみられた方には外出自粛や帰国者・接触者相談センターへの連絡などの呼びかけを実施。

お問い合わせ

総合政策部総合交通課航空交通担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-24-1383

メールアドレス:sogokotsu@pref.miyazaki.lg.jp