掲載開始日:2020年10月7日更新日:2020年10月7日

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新型コロナ宮崎復興応援寄附金について

提言

(性別:男性、年齢:20代)

現在県外で働いているが、コロナの影響を受けている宮崎県を助けようと寄付を申し出たところ、担当職員から県外はみずほ銀行の窓口での取り扱い以外対応できないと言われた。郵便局での取り扱いはできないとのことだったので、仕方なくみずほ銀行の窓口で手続きをしたが、新型コロナウイルス感染リスク低減や混雑緩和のために「オンラインでできることはオンラインで」「可能であればキャッシュレス」と国を挙げて行なっている中で、「寄付は納付書で限られた金融機関の窓口のみ」という県のやり方は新しい生活様式に逆行しているのではないか。ふるさと納税の仕組みを使えばクレジットカード決済などで寄付ができるし、感染リスクを負って窓口で手続きすることはないと思う。

回答

このたびは「新型コロナ宮崎復興応援寄附金」にご寄付いただき、ありがとうございました。
寄附金については、本県の会計手続きの規定上、納付の方法や、納付が可能な金融機関が限られていることから、特に九州外にお住まいの方については、お手続き上、ご負担をお掛けしており、大変申し訳ございません。いただきましたご意見につきましては、どのような対応ができるのか、今後研究してまいります。

お問い合わせ

福祉保健部福祉保健課地域福祉保健・自殺対策担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7326

メールアドレス:fukushihoken@pref.miyazaki.lg.jp