掲載開始日:2020年8月28日更新日:2020年8月28日

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県高等学校特別スポーツ大会2020について

提言

(性別:不明、年齢:不明)

バスケットボールやサッカーなど冬にある大会に3年生が参加するのは、一部の学校のみである。公平に全ての競技に代替大会を開催してあげるべきだ。また、参加するかどうかはそれぞれの学校に決めさせるべきだ。再検討としてほしい。

回答

今回、新型コロナウイルス感染拡大により、県高校総体をはじめとする多くの大会が中止となり、多くの3年生が集大成の場を奪われるという大変、残念な状況となりました。

このことを受けまして、県では、これまでの成果を発表する機会の実現が重要と考え、先日、発表したとおり、「宮崎県高等学校特別スポーツ大会2020」の開催を決定したところです。

開催競技は、24競技の実施が予定されておりますが、実施の判断については、何度も協議を積み重ねるとともに、実施しない競技の生徒や既に引退した生徒への支援のあり方についても検討し、決定したところです。

現在、秋季に実施されるバスケットボールやサッカーなどの競技については、実施予定でありますが、今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては中止・延期もあり得ることから、中止になった場合、どのような対応ができるかなど、県としましても県高体連や競技団体と連携し、検討していきたいと考えております。

お問い合わせ

教育委員会スポーツ振興課学校体育担当

〒880-8502 宮崎県宮崎市橘通東1丁目9番10号

ファクス:0985-26-7339

メールアドレス:ky-sports-shinko@pref.miyazaki.lg.jp