掲載開始日:2020年10月22日更新日:2020年10月22日

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PM2.5について

提言

(性別:男性、年齢:不明)

10年ほど前から北部九州で微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が高くなり、その後、本県でもスモッグやPM2.5の影響で大気が悪化しているように感じる。PM2.5に対して、もっと関心を持って対策に取り組んでほしい。

回答

県内では、県内15箇所でPM2.5の濃度を常時監視しており、1時間ごとの観測データを県のホームページ「みやざきの空」で公表しています。
なお、1日のPM2.5濃度の平均値が、健康影響が出現する可能性が高くなる濃度(70マイクログラム/立方メートル)になると予想される場合には、県では環境省の指針に基づき、注意喚起を行うこととしています。
引き続き、大気汚染常時監視を行い、生活環境の保全に努めてまいります。

お問い合わせ

環境森林部環境管理課大気・化学物質担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-38-6210

メールアドレス:kankyokanri@pref.miyazaki.lg.jp