ジモ・ミヤ・タビ・キャンペーンについて（3）

提言

（性別：不明、年齢：不明）

お盆の公共交通機関や帰省客を止めずに、地元の振興策であるジモ・ミヤ・タビキャンペーンを止めるのは非常に意味のない事である。「地元で楽しんでください」という施策を止めたら県外に人流が溢れると思う。
ジモ・ミヤ・タビを止める必要性はまったくなく、宮崎の経済の停滞を招くばかりか、新型コロナのまん延を助長することが明白である。

回答

ジモ・ミヤ・タビキャンペーンにつきましては、その実施により県内での感染が拡大することを防ぐため、感染状況に応じた停止基準を設けており、今般、県内での感染状況がこの基準に達したことから事業を停止しております。
県内では、感染が急激に増加しているほか、感染力の強いデルタ株への置き換わりが進んでいることから、8月11日には県独自の「緊急事態宣言」を発令し、県民の皆さまに対し外出自粛などの行動要請をお願いしているほか、県外にお住まいの方に対しても、原則、帰省や来県の中止や延期をお願いし、1日でも早くキャンペーンの再開を目指しているところです。
この度、キャンペーンの予約販売期間が10月末から12月30日まで延長されたところであり、キャンペーン再開後は、県内の皆さまが安心して県内旅行を楽しんでいただけるようしっかりと取り組んでまいります。