掲載開始日:2022年3月7日更新日:2022年3月7日

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空港での水際対策について

提言(令和4年1月14日)

(性別:男性、年齢:50代)

年末、伊丹空港から宮崎空港へ帰県した時に宮崎空港のPCR検査所で、抗原検査を受けた。しかしながら、同乗者の多くは、手荷物引き取り所からそのまま出口に向かった。
このような状況なので、水際対策の徹底を強化するために次の3点を提言したい。
1.感染拡大の都府県から到着する便の搭乗者すべてにPCR検査(唾液による抗原検査)を受けさせること。
2.その検査は、手荷物引き取り所内で行うこと。
3.保安要員立会いの下、手指の消毒を確認した上で、出口ゲートを通ること。
なお、カーフェリーや高速バス、JR九州の特急などでも、同様の検査ができるように工夫してほしい。

回答

県では新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、1月13日より感染拡大緊急警報を発令し、県民の皆さまには可能な限りの県外との往来自粛をお願いしております。また併せて県外に対しても、同様に不要不急の来県自粛をお願いしております。
その上で、仕事などにより県外から県内へ移動をされる場合は、無料検査などを活用し、積極的にPCR検査を受検していただくよう、周知しているところです。しかしながら、検査はあくまでも任意であり、義務化・強制はできません。
県といたしましては、引き続き感染防止対策にしっかりと取り組んでまいります。

お問い合わせ

総合政策部総合交通課航空交通担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-24-1383

メールアドレス:sogokotsu@pref.miyazaki.lg.jp