掲載開始日:2019年12月6日更新日:2019年12月6日

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BL(牛白血病)対策について

提言

(性別:男性、年齢:50代)

現在県内のBL対策は、各市場の和牛振興会がBL対策協議会を作り、自前の資金で検査や補償を行なっている。南那珂や東諸県など、未設置のところもある。
県が主導し、協議会を一本化できないだろうか。
また、10月2、3日で小林市で県畜産共進会がある。防疫体制は万全だろうか。そうでなければ、この県畜産共進会を介してBLV(牛白血病ウィルス)が拡散する可能性がある。
関係機関などと協議して、感染の危険性がある行事についてはBLフリーに限るというルール化も必要ではないかと思う。

回答

本病に対しては、平成27年に公表した「牛白血病に関する衛生対策ガイドライン」に基づき、地域または農場単位での対策がとられており、一部地域において、生産者、JA、畜連、NOSAI、家畜保健衛生所による採血や検査、指導また、NOSAIなどによる採血や検査に要した費用の補助などを行なうことにより積極的に支援を行なっているところです。
また、未取り組みの地域につきましても、研修会やチラシの配布などによる啓発、個別農場での対策支援などにより、BLの清浄化対策への取り組み意識の向上を図っております。
本病対策は、生産者のご理解とご協力を得て、地域一体となって取り組むことが重要であることから、今後とも、地域ぐるみでの対策地域が増えるよう、取り組んでまいりたいと考えております。

共進会やセリ市場などの家畜を集合させる行事につきましては、ご指摘のとおり、疾病の伝播に関して一定のリスクが存在しております。

一方で、これらの行事は、現在の和牛生産、振興には欠かせないことから、今後とも関係者、関係機関と協議し、より良い対策について検討してまいりたいと考えております。

お問い合わせ

農政水産部畜産新生推進局 家畜防疫対策課防疫指導担当

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