掲載開始日:2020年4月6日更新日:2020年4月6日

ここから本文です。

ヘルプマーク、ヘルプカードの普及啓発について

提言

(性別:女性、年齢:40代)

全国では急速に広まってきているにも関わらず、ほとんどの県民がヘルプマーク、ヘルプカードの存在を知らない。宮崎は普及啓発が疎かになっている。バスやJR、デパートなど早急にポスターを配布し、周知を図ってほしい。

回答

本県では、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、平成30年4月に「ヘルプマーク」を作成し、その普及に取り組んでいるところです。
ヘルプマークの普及活動については、導入開始以降、各市町村や公共交通機関、障がい福祉関係団体、病院などに対しポスターの掲示やチラシの配布について、協力依頼を行なっているところです。
しかしながら、消防署など、これまで周知を行なっていない機関もありましたので、広く県民に認識いただけるよう、より一層周知を図ってまいります。

お問い合わせ

福祉保健部障がい福祉課障がい者・就労支援担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7340

メールアドレス:shogaifukushi@pref.miyazaki.lg.jp