掲載開始日:2020年1月28日更新日:2020年1月28日

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県の不妊治療費助成について

提言

(性別:不明、年齢:不明)

私達夫婦は人工授精を5回し、良い結果が得られなかったため、今後体外受精にステップアップする予定である。県の助成金は十分な額が設定されており、感謝している。しかし、共働きで生計を立てていく中で、現在の助成額では新たな命を授かる準備が困難な状況となっている。
私達だけでなく、不妊で困っている、悩んでいる夫婦へのさらなる助成金をお願いしたい。

回答

不妊治療をされるご夫婦にとって、その治療費の負担が大変であると感じているところです。
特定不妊治療費の助成につきましては、国の制度により実施しており、今年度から男性不妊治療の一回目の治療費助成金額が引き上げられたところですが、提言者様のご意見も十分踏まえまして、今後とも継続して国に対して経済的負担を減らす取り組みの拡充を要望していきたいと考えています。
また、県では、専門相談窓口「ウイング」を設置しております。
助成金のご要望にすぐにお応えできず、大変申し訳ございませんが、その他、ご相談などございましたらご利用いただきたいと思います。

ウイング(https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kenkozoshin/kenko/hoken/index.html

お問い合わせ

福祉保健部健康増進課母子保健・医療支援担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:kenkozoshin@pref.miyazaki.lg.jp