掲載開始日:2025年10月23日更新日:2025年10月23日
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令和7年6月5日(木曜)14時00分~14時27分
島津久友委員長、山下恵子委員、松山昭委員
本部長、警務部長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、首席監察官、情報通信部長、警察学校長、サイバー戦略局長、総務課長
警務部長から、
について報告があった。
委員が、「警察署協議会で各委員が積極的に発表する姿を見てきたが、地域のことをよく考えられた意見ばかりであり、警察活動に大きな貢献があったと思う。」旨発言した。
委員が、「留置施設視察委員会や警察署協議会で各委員から貴重な意見をいただいており、その活動は感謝状にふさわしいと思う。」旨発言した。
警備部長から、
について報告があった。
委員が、「警護対象は誰か。」旨質問したところ、警備部長から、「内閣総理大臣などである。」旨の説明を受けた。
委員が、「警護体制は以前と比較して変わったのか。」旨質問したところ、警備部長から、「近年の警護対象者に対する襲撃事件の発生を踏まえ、以前より警護体制は強化されている。」旨の説明を受けた。
委員が、「警護が無事に終わるように万全を期してもらいたい。」旨発言した。
警務部長から、
について報告があった。
委員が、「整備事業費は資材高騰の影響を受けて以前よりも上昇しているのか。」旨質問したところ、警務部長から、「そのとおりであり、近年の資材高騰の影響を受けて事業費が上昇傾向である。」旨の説明を受けた。
委員が、「宮崎西警察署に女性留置施設を新設する予定とのことだが、既存の女性用留置施設はどうするのか。」旨質問したところ、警務部長から、「日向警察署の女性留置施設は新しい留置施設に統合予定である。」旨の説明を受けた。
委員が、「移転元の地元住民の理解は得られているのか。」旨質問したところ、本部長から、「地元住民に必要な説明を行い、一定の理解が得られたため、令和5年に高岡警察署の移転を公表している。」旨の説明を受けた。
委員が、「整備事業費が高額であるが、予算は一括して要求するのか。」旨質問したところ、警務部長から、「段階的に必要な予算を要求予定であり、本年度中に用地取得を目指している。」旨の説明を受けた。
委員が、「新庁舎の防災拠点としての機能はどのようなものか。」旨質問したところ、警務部長から、「附属棟2階に災害対策用の会議室を整備するほか、電力量を通常の警察施設よりも強化する予定である。」旨の説明を受けた。
生活安全部長から、
について報告があった。
委員が、「被害者が亡くならずに済んだことは良かったが、引き続き捜査を徹底して真相を究明してもらいたい。」旨発言した。
生活安全部長から、
について報告があった。
委員が、「受賞者は、今後も少年警察ボランティア活動を継続するのか。」旨質問したところ、生活安全部長から、「今後も活動を継続予定である。」旨の説明を受けた。
委員が、「他のボランティアの方々も受賞できるように活動を続けてほしい。」旨発言した。
委員が、「高齢になるまでボランティア活動を継続された受賞者に感謝する。」旨発言した。
警備部長から、「当面の警備情勢について」の口頭報告があった。
運転免許課長から、運転免許の行政処分に関し、被処分者の出欠状況、点数制度に基づく基本量定、意見の聴取・聴聞結果等の報告があり、公安委員合意でそれぞれの処分を決定した。
宮崎県公安委員会
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