掲載開始日:2022年10月1日更新日:2022年10月1日

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JR日南線の鉄道車両のラッピングについて

提言(令和4年9月27日)

(性別:男性、年齢:50代)

毎年2月にプロ野球キャンプが県内各地で開催される。西武、広島、巨人がそれぞれ南郷、油津、木花でキャンプを行ない、それぞれの地域の駅では各球団のイメージカラーが使用されている。そこで、JR日南線を走る車両をそれぞれの球団カラーにラッピングして走らせてみたらどうか。キャンプに訪れる人は鉄道を利用される方が多く、利用客の増加に繋がると思う。
キハ200系であれば、赤、青、黄色の車両があり、期間中だけでも転用すればいいと思う。また、JR宮崎空港線や日豊本線にはオリックスやソフトバンクのカラーにラッピングした車両を走らせてみたらどうか。

回答

「JR日南線の鉄道車両のラッピング」につきましては、話題性もあり、鉄道利用者の増加に繋がる取り組みの一つと考えています。
一方で、ラッピング施工期間の車両の確保やラッピングに要する費用など、検討すべき課題もあることから、今回お寄せいただいたご提言をJR九州や沿線自治体とも情報共有しながら、研究してまいります。

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