県への提言について

提言（令和5年3月22日）

（性別：女性、年齢：50代）

1. 県庁の女性清掃員が3号館の入口やトイレにリボンの花を設置してくれた。とても癒される。設置した方への感謝の気持ちを込めて、このことを県の広報媒体で紹介してほしい。
2. 犬や猫の殺処分の件数について、広島県では0件を継続している。一方で宮崎県は動物の愛護活動は盛んであるにも関わらず、なぜ殺処分0を達成できないのか。
3. 3号館の2つのエレベーター内の案内について、片方のエレベーターでは「多目的トイレ」と表記されているが、もう片方は「バリアフリートイレ」と表記されていて、違和感がある。

回答

1. 3号館の入口やトイレに設置されたリボンの花についてですが、県庁の女性清掃員に感謝の気持ちを込めて、3月23日に県公式FacebookおよびTwitterで紹介させていただきました。県では今後も県政情報の発信に努めてまいります。
2. 犬や猫の殺処分についてですが、広島県では、保護された犬や猫が収容中に死亡したり、重篤な病気があるなど、譲渡に適さないと判断された犬や猫を除いた譲渡可能な犬や猫の殺処分数について、実質ゼロとなっていると伺っております。本県におきましても、譲渡や地域猫活動などにおいて、動物愛護団体などの協力もいただきながら、広島県と同様、譲渡可能な犬や猫の殺処分数について、令和元年度から「ゼロ」を継続できているところであります。これまでも殺処分ゼロを目指し、飼い主に対して、適正な飼養方法についての指導や助言および地域猫活動の推進などを行なってきているところです。今後も真に人と動物が共生できる社会の実現に向け、殺処分ゼロに向けた取り組みを継続していきます。
3. 県庁3号館エレベーターの案内板で多目的トイレと表示していた箇所についてですが、御意見を受け、3月23日にバリアフリートイレの表記に修正しました。