ひなた宮崎県総合運動公園テニスコートの転換整備について(4)

提言（令和4年11月8日）

（性別：男性、年齢：50代）

ひなた宮崎県総合運動公園テニスコートのハードコートへの改修が、県民の声を聴く機会も設けないまま進めようとされている。実際にコートを使用するプレーヤーにアンケートを取ることが一番だと思う。県はどのように判断するのか、県民に納得いく形での説明を求める。

回答

コートの仕様について、日本テニス協会および県テニス協会からハードコートへの改修の要望、県ソフトテニス連盟および県シニアテニス連盟から現状の砂入り人工芝コートでの更新の要望と署名簿をいただいているところです。
県では、各団体と何度も協議を重ねて、さまざまなご意見をお伺いしているところであり、施設利用者のニーズ、県内外の公営コートの状況、建設や維持管理コストなどを検証し、本県のスポーツ振興を図る観点から県総合運動公園テニスコートが果たすべき役割を総合的に検討した上で、今後、整備方針を決定することとしています。
これまでの協議の中におきまして、各団体へ庁内の検討状況などをご説明いたしており、また、整備方針が決定した際にも、各団体や県議会に対して丁寧に説明を行なっていきます。