掲載開始日:2021年6月7日更新日:2021年6月7日

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日向市の営業時間短縮要請の解除について

提言

(性別:女性、年齢:50代)

日向・東臼杵圏域の時短営業要請を延長しないとの事だが、大型連休を控えているのに解除するのは、わざわざリバウンドをさせる行為である。経済を回さないといけないのはわかるが、同じ事を繰り返されては、東京都のように要請に応じないところが出て来ると思う。解除して良い方向に向かうのか。

回答

飲食店に対する営業時間短縮要請については、国の分科会が感染リスクの高まる場面として例示しています、マスクを外して会話する機会の多くなる「飲酒を伴う懇親会」や「大人数や長時間に及ぶ飲食」などの飲食・会食の場における感染リスクの低減を図り、感染拡大を防止するために行うものであります。
今回、日向市内の複数の飲食店でのクラスター(集団感染)を起因として、日向・東臼杵圏域で感染急拡大となったことから、日向市の飲食店に対する営業時間短縮の要請を行いました。
要請期間中、事業者並びに県民の皆さまのご理解とご協力により、飲食店関連による感染の拡大を抑制することができましたことから、当時の同圏域での感染状況を踏まえ総合的に判断した上で、営業時間短縮要請を終了したところです。

お問い合わせ

福祉保健部衛生管理課環境水道担当

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