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掲載開始日:2022年3月29日更新日:2022年3月29日

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県立学校への太陽光発電設備の設置について

提言(令和4年2月18日)

(性別:女性、年齢:30代)

県が所有する建物に太陽光発電を設置してはどうか。宮崎県は快晴率・日照率が高いため、効果が高いと思う。
県立学校などは電気代が浮けば、空調設備などへのコストが下がり、保護者の負担を減らせるのではないか。浮いた費用で施設の更新を行うことで、私立との差が埋まり、受験倍率も上がるのではないか。

回答

ご意見の中にもありましたとおり、本県は気象条件に恵まれておりますことから、太陽光発電の導入は有効であると考えております。
県立学校の校舎へ導入する場合、屋根面に設置する際に増加する荷重の検討や既存防水層の改修など、設置に向けてクリアすべき課題もございます。
現在、設置に係る条件がクリアできた学校において、国の再生可能エネルギー導入活用基金を活用するなどして、11校に整備しているところであります。
今後も環境部局とも連携を図りながら、導入に向けて積極的に検討してまいりたいと考えております。

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