掲載開始日:2021年10月12日更新日:2021年10月12日

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県外観光客の来県防止対策について

提言

(性別:男性、年齢:50代)

県は全国的に見て感染者が少ないうちから、県民へ、県外への往来や帰省の自粛を呼びかけていた。早めの対策というつもりだろうが、県民に対しそこまで厳しくしている都道府県はあるのだろうか。
県外旅行を避けて、ジモ・ミヤ・タビキャンペーンを利用するのを楽しみにしていたが、感染が増えてきたため中止すると連絡がきた。それにもかかわらず宮崎市中心部では、いかにも県外からとみられる集団が出歩いている。県民にばかり負担を強いて、県外からの観光客の往来を放置していると思えてならない。
また来県自粛に関しては、県外の人に「きちんと伝わる」ように何をしているのか。
もっと強い呼びかけをやらないと、放置しているのと同じである。今からでも遅くないので、ぜひ強力な対策をお願いしたい。

回答

来県自粛の要請については、知事の会見などを通じて機会あるごとにお願いするとともに、県人会などを通じて県外の方にも広く周知を図っているところであります。
また、全国知事会の場においても、知事が都道府県をまたぐ夏休み中の旅行、帰省の中止・延期を強く呼びかけるよう国に求め、報道でも大きく取り上げられたところです。
ご意見にありますように、県外からの来県者もみられますことから、県内滞在時には知人や友人との会食を控えるなど、空港などでも注意喚起を行なってまいりたいと考えております。

お問い合わせ

福祉保健部薬務感染症対策課感染症対策担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7336

メールアドレス:yakumukansensho@pref.miyazaki.lg.jp