小売店などでの新型コロナウイルス感染症対策について

提言

（性別：不明、年齢：不明）

最小限の生活活動を維持した上で、感染を食い止める対策の一つとして、コンビニを含めた小売店や銀行・郵便局でのマスク・手袋の着用を要請し、店員は着用しない客は入店を拒否することを提案する。自治体が要請することで、小売店も利用客に言いやすくなる。実際、小売店の従業員は感染のリスクにさらされながら業務を行なっており、むしろ自治体から要請されることを望んでいる。また、重要な生活活動である買い物に制約をかけることで、住民の危機意識をいっそう引き上げることにもつながる。

回答

本県においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、国の専門家会議で示された「新しい生活様式」の実践を県民の皆さまへ呼びかけており、実践例として、外出時のマスク着用や手洗い、手指消毒、対人距離の確保などを示しております。

引き続き、関係機関と連携を図りながら感染予防に取り組んでまいります。