掲載開始日:2021年2月18日更新日:2021年2月18日

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アシアナ航空の遊覧飛行について

提言

(性別:男性、年齢:40代)

アシアナ航空が行なっている、仁川、釜山、宮崎、済州島の上空を飛行する国際線遊覧飛行ついて、宮崎を空から遊覧できると思っていたら、熊本県側から綾町の方に旋回し、霧島、桜島を通り、東シナ海に抜けていった。
アシアナ航空に宮崎の空をもう少し低く飛んでもらい、宮崎を知ってもらい、コロナが終息した後に宮崎に来てもらえるように取り組んだらどうか。
このままだと、コロナが終息しても韓国との定期便は来ない可能性がある。今のコロナ禍で宮崎を韓国にアピールする機会はないと思う。

回答

ご指摘のとおり、県および県観光協会では、今回の遊覧飛行を県観光PRの絶好の機会と捉え、アシアナ航空と連携し、全5回の運航のうち、12月24日以降の3回で、搭乗される韓国の方々へ観光パンフレットやお土産品の配布など、新型コロナウイルス終息後の誘客を見据えたPRを実施する予定としておりました。
しかしながら、韓国の新型コロナウイルス感染拡大により、12月16日、アシアナ航空より12月20日以降の運航を中止とする旨が発表されたところです。
今後、遊覧飛行が再開された際には、PRを実施する予定としています。
今後とも、アシアナ航空と連携しながら、本県の魅力を積極的に発信し、韓国定期路線の維持と観光客誘致を推進してまいります。

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