掲載開始日:2020年12月18日更新日:2020年12月18日

ここから本文です。

観光地での車いす利用について

提言

(性別:男性、年齢:60代)

先日、車いす利用の歩けない母親を連れて青島に行ったが、歩道橋しかなかったり、トイレも入り口に段差があったりと車いすでは不便であった。また、青島の橋を渡り、青島神社に行こうと思ったが、参道に砂が堆積しており、結局行くことができなかった。車いすでも観光できるように改善してほしい。

回答

県では、「すべての人が制約を感じずに、気兼ねなく楽しむことができる旅行」(ユニバーサルツーリズム)を推進するため、8月3日に「宮崎ユニバーサルツーリズムセンター」を開設しました。
観光地における段差の有無など、問い合わせにも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。(専用ダイヤル080-8554-9500
今後、観光施設や宿泊施設などを対象とした研修を行うなど、県内観光施設などのユニバーサルツーリズムへの意識向上に努めてまいります。
また、県のホームページ「みやざきアクセシビリティ情報マップ」において、県内の観光地や宿泊施設のバリアフリー対応状況などを掲載しておりますので、今後のご旅行の一助としていただけますと幸いです。
今後とも本県のユニバーサルツーリズムの推進に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

お問い合わせ

商工観光労働部観光経済交流局 観光推進課観光戦略担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-44-4725

メールアドレス:kanko-suishin@pref.miyazaki.lg.jp