掲載開始日:2021年2月18日更新日:2021年2月18日

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大淀大橋の歩道整備について

提言

(性別:男性、年齢:40代)

大淀大橋を自転車で通行する際に、歩行者や自転車の横を自動車が通っていて、怖い思いをする。橋の上だけ頑丈な欄干があって、橋の北側の坂道の部分はポールが設置してある。歩行者と自転車が安心安全に通れるようにガードレールなどの設置をお願いしたい。

回答

大淀大橋につきましては、自動車だけではなく、歩行者や自転車の通行量も多いため、その安全確保が重要な課題となっています。
ご意見をいただきました大淀大橋から北側(宮崎駅側)の区間につきましては、道路幅が限られていることから、ガードレールなどの防護柵の設置は困難な状況です。
このため、警察の協力により、自転車の進行方向を定めた上で、カラー舗装、ラバーポールなどにより、歩行者や自転車の通行帯を整備しているところですが、さらなる安全を確保するため、改めて、警察と現地立会を行い、どのような対策が可能なのか、検討を行なっているところです。
今後とも、関係機関と連携を図りながら、歩行者や自転車の安全確保に取り組んでまいります。

お問い合わせ

県土整備部道路保全課環境安全・市町村道担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7316

メールアドレス:dorohozen@pref.miyazaki.lg.jp