掲載開始日:2024年6月7日更新日:2024年6月7日

ここから本文です。

宮崎県内のキャッシュレス決済について

提言(令和6年4月3日)

(性別:男性、年齢:50代)

医療機関(病院・調剤薬局)、有名飲食店を利用した際にキャッシュレス決済ができなく不便であった。海外・県外の人を取り込むためにもキャッシュレス決済の普及・推進をしてほしい。

回答

「キャッシュレス決済」につきましては、消費者にとっての利便性の向上はもとより、事業者にとりましても、省力化のほかご提言いただきましたように様々なメリットがございます。

このため、県では、キャッシュレス決済によるメリットの周知のほか、導入しようとする事業者に対しては、補助金などによる支援を行なっているところです。

一方で、本県は高齢化率も高く、キャッシュレス決済を利用していない県民の方もいまだ多いことなどから、その導入については、各事業者においてご判断をいただいております。

県といたしましては、「キャッシュレス決済」が今後ますます普及していくことが予想されますので、引き続き、利便性の向上と手数料などの負担増などについて、事業者に丁寧に説明を行いながら、促進に努めてまいります。

お問い合わせ

商工観光労働部商工政策課商工団体・商業振興担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7337

メールアドレス:shokoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp