掲載開始日:2024年11月11日更新日:2024年11月11日

ここから本文です。

能登地震への本県の対応について

提言(令和6年9月12日)

(性別:男性、年齢:50代)

能登半島地震について、各自治体が人、物、金の支援を続けている。本県の支援も十分にしてほしい。

回答

能登半島地震への支援については、必要な人的、物的支援を、国や全国知事会が被災地のニーズに応じて全国各自治体を統制しながらおこなっており、本県も要請に応じ、できる限りの対応をさせていただいたおります。

石川県への主な支援内容につきましては、応援職員の派遣として、令和6年1月から3月まで石川県庁への避難所運営などの支援として県職員の派遣(4名/1日)を行い、4月から5月まで輪島市への家屋被害認定調査などの支援として、県・市町村職員の派遣(20名/1日)をおこなっております。

現在も、輪島市へ応急仮設住宅建設の支援などとして、県職員2名の長期派遣をおこなっています。

また、支援金として、2月に災害見舞金の贈呈をおこなっております。

なお、ご提言いただいた内容につきまして、宮崎県の支援状況は、下記ホームページにまとめて記載しております。

令和6年能登半島地震被害に対する支援について

お問い合わせ

総務部危機管理局危機管理課防災企画担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-26-7304

メールアドレス:kiki-kikikanri@pref.miyazaki.lg.jp