宮崎牛のゲノム選抜の採用について

提言（令和6年11月25日）

（性別：男性、年齢：60代）

11月24日の日本経済新聞の記事にて『宮崎牛の宮崎県では「現場の声を聞き、実施する際の体制を含めて検討している。」』とあったが、採用する方向性なのか。

回答

本県では、これまで蓄積された育種価データと併せて、新たにゲノミック評価を活用した次世代の種雄牛づくりに取り組むこととしております。このため、現場の意見を聞きながら、関係機関などとの協議を進め、その体制づくりを現在おこなっているところです。